大鶴和江プロフィール
大阪市に生まれ、四歳頃から大分県にて育つ。両親が離婚し、母親の手一つで育てられるが、母親の生活困窮と病気療養のために、六歳から八年間、児童養護施設にて育った。30代で沖縄に移住したが、幼少時の辛かった苦しい経験を基に、各種さまざまな心理学や心理療法を学び、心理セラピスト、心理カウンセラーとして2005 年に沖縄にて独立開業。今年で14年目に入る。
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専門は問題解決を主眼にした心理セラピー・心理カウンセリングと心理問題解決の研究とより効果的に心理問題を解決する心理療法技術の開発を続けている。 これまでに13年間は多くの方の、心の悩み相談や心理的問題解決に関わり、現在も東京を拠点として、全国各地で個人セッションやグループセッション、オー プンセッション、心理セラピスト養成活動、講演活動を行なっている。
2015年にNLP、ゲシュタルト療法、交流分析、フォーカシング、ヒプノセラピーなど各種心理療法を、クライアントの状況によって 使い分け、一人ひとりにカスタマイズした独特の心理手法リトリーブサイコセラピーを発表。
問題の根本原因は、本人自身が「問題を持つメリット」を持つことに注目し、そのメリット〈二次利得〉にフォーカスしたセッションは、受けた方から「悩みがリバウンドしなくなる」と高い評価を受けている。
2016 年 2 月に大和書房より「怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる」を出版。怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる 現在はリトリーブサイコセラピーの心理セラピスト達を育成することに専念しており、全国を講座や心理セラピーセッションを教えて後身の育成事業を中心にして活動している。
趣味はカメラ。日本や世界中を仕事で旅しながら、美しい自然や美しいものを撮るのが好き。趣味が高じて撮っているうちに、構図や色や光のバランスをプロの写真家の方々に評価いただいくようになる。 インスタグラムで写真を公開しています。
